個性ではなくただそのままの自分らしさ |
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2023年 09月 03日
60才定年退職後、ネット古書店をはじめた。思ったより加齢を感じないし、今でも知る由もなかった誰かと繋がれる。自分のいちばん好きなものを通して、これを幸せといわずしてなんというだろうか。毎日、何が起こるか楽しみでしょうがない。 #
by senriyan
| 2023-09-03 15:25
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2023年 08月 30日
登場人物 オレ 主人公、語り部。当時17歳、高校3年生。パンク・ニューウェーブ好き。 エース・本間 オレのダチ、おない年、ファッション事情通、映画好き、音楽・ビートルズしか知らない。 モーター・小島・ヘッド バイク屋の息子、おない年、モーター・ヘッド、スカ、パブ・ロック周辺好き。 まだ今のようなSNSなどなかった時代、遥か海の向うの情報得る方法が限られていた時代、糸電話、または伝言ゲームのような頼りない情報は受け取り方にとっては大きな誤算をまねくこととなった。これは、あるアテテュードに憧れるも、情報不足からくる、勘違い、思い込みにより、ズッコケ青春時代を送った哀れな少年たちの物語である。 オレたちは、公団住宅、いわゆる団地、エース・本間の家に集まって、「あーだこーだと」どうでもいいことをだべっていた。 その日、エースが言った。 「そういえば、あの映画知ってるか?さらば青春の光り、てやつ」 こいつは、どういうわけか、やたら、映画とかファッションとかに詳しかった。やつがPOPEYEを買ってることは知っていたが、どうもやつの情報源はそれだけではないようだった。 #
by senriyan
| 2023-08-30 13:07
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2023年 08月 19日
ムッシュかまやつ、森永博志、J・Aシーザー、岡田大貮氏、らとの対談の中から、キャンティ、ジョージ、新宿文化・・・、重要な場所、そこで起こった実際の出来事をあらんかりぎの記憶力で呼び覚ます。やがて、ドキュメンタリー、いや一本の映画を観ているような感覚をもたらしてゆく。そして、浮かびあがるのが1969年の東京。 ここで、ふと思ったが、この感じで、1991年、もしくは1996年、東京は渋谷、つまりは”世界同時渋谷化”していた時代の渋谷、それをこのような本にしたら、さぞかし、面白い一冊ができるのではないかということだ。東京から渋谷、範囲は狭まるがその分密度は濃くなる。そう、ここでいう立川直樹氏とは、もちろん「サバ―ビア・スイート」橋本徹氏である。さらにいうなら、ムッシュかまやつ氏は、小西康陽氏ということになるだろう。 #
by senriyan
| 2023-08-19 09:06
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2023年 07月 27日
今回『文学は時に最良なディスクガイドにもなる』というのを三日三晩かけて書きました。(笑)是非、お読み下さいませ。 #
by senriyan
| 2023-07-27 10:25
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2023年 07月 17日
シングル盤『イパネマの娘』はジョアン・ジルベルトが歌う場面がカットされたヴァージョンであるが、「ナニ、ジョアン・ジルベルトが歌っていないなら、ゲッツ/ジルベルト、そのタイトルに偽りありじゃないか」と思った私も、そういえば、アストラッドもジルベルト。タイトルに偽りなし。彼女が生涯にわたってジルベルトを名乗っていたことを思い出す始末なのだ。
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by senriyan
| 2023-07-17 20:37
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